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いわさきちひろ生誕100年 前進座公演『ちひろ』

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 今年、生誕100年を迎える画家いわさきちひろ。55年の短い生涯で、9,500点を超える作品を残し、誰もがその絵で心癒されたであろう、稀有な画家です。しかし、彼女の波瀾万丈の生涯はあまり知られていません。

 戦後すぐの1946年~1949年、人生の転機となった27歳から30歳頃までの「いわさきちひろ」を、前進座で舞台化しました。この舞台は、戦争が終わり、世の中の価値観が激変する新しい時代、情熱と浪漫に満ちた芸術家や社会運動家たちが、理想を掲げて精一杯生きようとしていた時代が中心です。

 1942年5月2日、ちひろが就職先も住むところも決めずに、長野県安曇郡松川村から、誰にも告げずに一人上京したその日から物語は始まります。27歳の若きちひろはこの時、何を求めて生きようとしていたのか。そして、素晴らしい仲間たち、心から愛する人との出会いの中で、封じ込めていたつらい過去を乗り越えて、見つけた生きる道とは…。

 原案に松本猛氏(ちひろの一人息子)、演出に文学座の鵜山仁氏を迎え、前進座の新しい現代劇が生まれます。ちひろの生涯の願い「世界中の子どもたちの幸せと平和」…、その願いで生涯絵筆を握り続けた「いわさきちひろの原点」を、ユーモラスに、時にシリアスに、前進座の若き俳優たちが心を込めて演じます。

 

日時:12月5日(水) 13:30開演(13:00会場)

会場:清水マリナートで公演します。

観劇料金:前売り5,000円 当日5,400円

 (チケットは、県評・年金者組合・新婦人等にあります)

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