トピックス−活動報告

【15.07.18】「戦争法案」を廃案にしよう

7.18静岡総がかり行動に2000人

 7月18日午前10時半より、駿府城公園にて「命を守る 戦争させない・9条壊すな!静岡総がかり行動」(同実行委員会主催)で行われました。当日は台風の影響が心配される中、16日の衆議院本会議で強行採決した「戦争法案」を廃案にしようと約2000名が集まりました。  

政府与党の強行採決は野蛮

 実行委員会を代表して、県弁護士9条の会の河村正史弁護士が挨拶し「この戦争法案は、日本のほとんどの憲法学者は違憲と言っている、政府与党の強行採決は野蛮」と批判しました。この集会に国会議員もかけつけ、民主党の小山展弘衆議院議員・共産党の島津幸広衆議院議員・社民党の又市征治参議院議員から国会での様子やこの「戦争法案」を廃案にするため最後まであきらめず闘っていくと決意などを表明しました。  

国会議員からの激励挨拶

  民主党 小山展弘衆議院議員

  共産党 島津幸広衆議院議員

  社民党 又市征治参議院議員

私の子育てに「戦争法案反対」が加わった

 リレートークを行い9名から発言がありました。子育て中のお母さんや若者、宗教者、教員、県弁護士会会長、行政書士会会長などが発言をしました。集会最後に、戦争法案を廃案にさせるために、全力で闘うことを確認する、アピール案を採択しました。  

いのちを守る 戦争させない・9条壊すな

 

 

静岡市内繁華街をパレード

 静岡の繁華街を「戦争法案絶対反対」「戦争する国絶対反対」「国民無視する政治家いらない」「武力によらない平和が大事」とコールしながらパレードを行いました。  

 

 



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