トピックス−活動報告

【16.01.06】2016年春闘 新春いっせい宣伝

「16春闘」スタート

 静岡県春闘共闘は1月6日、早朝通勤者に向けて「16春闘」スタートの「新春一斉宣伝」を行いました。
   

賃上げで景気回復を

 静岡駅の地下道では、県評はじめ静岡地区労連の仲間が参加し、16春闘を前にチラシを2000枚配布しました。マイクを握った林克議長は「大企業はアベノミクスの下で空前の利益を上げ内部留保は300兆円に積み増している、その一部を取り崩すだけで賃金の引き上げはできる」「その一方消費税増税・社会保険料の値上げが家計を直撃している、その結果消費が落ち込み景気の悪化につながっている」「働く人すべての人の賃金を上げることで個人消費を増やし景気の回復につながる」と語り、16春闘は大企業の労働者だけの賃上げでなく、中小企業労働者や非正規労働者に賃上げが行き渡る春闘にしよう!と訴えました。
 

16春闘は私たちの暮らしを守る重要な闘い

 16春闘は私たちの暮らしを守る重要な闘いです。闘いの軸は、戦争法廃止など「戦争する国」づくりストップ、実質賃金の低下に歯止めをかける大幅賃上げ・底上げなどで暮らしをまもる、この2つの闘いを大きくひろげることです。  

グローバル大企業が儲けても暮らしも経済も良くならない!

   アベノミクスのもと、大企業は空前の利益をあげ内部留保を300兆円に積み増しています。一方、消費税増税、物価高、社会保険料の値上げが家計を直撃し、中小零細企業も厳しい経営を余儀なくされています。
 内需・個人消費は冷え込み、景気も良くならず、生活悪化が進む経済の
悪循環が起こっています。
 アベノミクスの誤りはもはや明らかです。賃金引上げ・底上げ、雇用の安
定、中小企業支援・振興で地域経済を活性化させることが緊急課題です。

すべての働く人の賃金引上げ持続可能な地域社会に

   景気を回復させる「カギ」は、働く人の賃金を上げて個人消費を増やし、国内でお金を回すことで、地域経済を活性化させることです。
 労働者と中小企業を犠牲にしながら内部留保を蓄える大企業への減税・優遇政策はやめて、地域と中小企業を重視して、「地産・地商・地消」の地域循環型経済に転換し、持続可能な地域社会を実現すること、すべての働く人の賃金引上げと雇用の安定、社会保障の充実で暮らしにゆとりを取り戻すことが重要です。

賃金底上げで格差と貧困解消、全国一律最低賃金1,000円以上に

   今や働く人の4割が低賃金で不安定な非正規雇用です。懸命に働いても年収200万円未満のワーキングプアは増え続け労働者の4人に1人に達しています。
 暮らしの安定のためにも、日本経済のためにも、正規雇用を増やし、雇用の安定と均等待遇による格差是正、すべての働く人の賃金を底上げすることが必要です。
 「どこでも、だれでも、暮らせる賃金」にするために、低すぎる最低賃金を大幅に引き上げ、全国一律制にするべきです。

STOP暴走政治

 安倍政権は、憲法違反の安保関連法=戦争法を、国民多数の反対の声を無視して、国会で強行採決しました。これは、憲法の平和主義・立憲主義・民主主義を破壊する暴挙です。
 さらに、財界・大企業の利益を優先し、消費税増税と法人税減税、年金・医療・介護・生活保護など社会保障の改悪、雇用破壊、TPP、原発再稼動、農協解体など、農業や地場産業、公共サービス、国民生活を犠牲にする政策を強権的に推し進めています。
 誰もが平和で、安全に安心して暮らせる社会にしていくために、安倍「暴走」政治にストップをかけましょう。

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