トピックス−活動報告

【18.01.13】2018年国民春闘共闘会議 総会

9条改憲(加憲)をゆるすな

 2018年国民春闘共闘会議は1月13日ロッキーセンターで総会と学習会を開催しました。主催者を代表して林克春闘共闘議長は「安倍内閣は憲法を改憲し戦争する国にしようとしている。戦後、日本の労働組合は『教え子を再び戦場に送るな』『ふたたび白衣を戦場の血で汚さない』との決意で平和を守る闘いをしてきた。今年はその力を発揮する時だ」また「今、景気が回復したと言っているが、労働者の実質賃金は下がり続けている、これで景気が回復したいえるか。働く者の団結ですべての働く者の大幅賃上げなど要求の実現・生活の改善を勝ち取ろう」と訴えました。  

今年は『憲法』『働き方』が中心課題

 学習会は、全労連の小田川義和議長が「安倍9条改憲・労働法制改悪を阻止、賃上げと雇用安定で地域活性化をめざす2018年春闘」題し講演をおこない、今年は『憲法』『働き方』が中心課題だと強調しました。  

 

 佐伯かをり事務局長から18春闘方針と役員体制の提案があり採択されました。  

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