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3.11福島を忘れないメモリアルアクション

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 福島の原発事故から11年目の3月11日に、原発なくす静岡の会&金曜アクション@静岡の呼びかけで「3.11福島を忘れないメモリアルアクション」を午後4時より静岡駅地下道で行いました。

 福島原発内部には、いまだ溶け落ちた燃料デブリがそのまま放置され、そこからあふれ出す「汚染水」がたまり続けています。国と東京電力は、薄めて海に流そうとしています、地元の漁協などの反対 を押し切って強行しようとしています。
 また、ふるさとに帰ることができない人も大勢います。福島原発事故は、いまだ終わっていません。

 

「中部電力は『電力の安定供給の確保に向けては、再稼働も不可欠、着実に歩みを進めていかなければならない』と再稼働の必要性を改めて強調し準備を進めています。これは、再稼働に反対する県民世論を無視するもので、到底許されるものではありません。

原発の再稼働でなく、再エネを中心とする電力事業への転換を進めるべきです。

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